【7月25日のお話】
今は『ちょっとの我慢』かもしれない。けれど、それが頻繁に起こることだったら、自分の人生の何割をつまらないことに捧げるんだろう。
台車運びの仕事で、滑り止めがついてる軍手をはめてます。
ポツポツがついてるタイプじゃなくって、手の平側全面がゴムになってるタイプのやつです。
洗っていいのかどうかわからないなぁ~なんて消臭剤かけながら使っていたのですが、かく汗の量もかなり多いので、昨日めっちゃくちゃ臭かったです(´;ω;`)
手も臭くなったー←
夏1日中絆創膏つけて、夜外した時の臭いが手からしました(苦笑)
穴も開いてしまったので新しいものを購入。
今度はポツポツタイプを2つ買いました。
ちゃんと洗って使いたいと思います←
しかし軍手が1か月持たずに穴が開きます。
今までそんなに使ったこと無かったけど・・・こんなに穴が開くもんなんですね。
指先とか、親指と人差し指の間のところがよく空きます。
そういえば靴下も穴空くの早くなったかも・・・。
私の負担をそれだけ軽減してくれてるということですね。
ありがたいなぁ。
今日もお昼から台車押し。
残業の予感がしますが、足手まといにならないよう頑張りたいと思います。
6月10日の記事『魔法の言葉にピンと来ないなら』で、
『明日で最期かも』の自問自答が私には通用しないことをお話しました。
明日で最期だったらきっと何もせず穏やかに過ごし、もしそれが1分後だったとしてもすんなり受け入れてしまうだろうって。
これ、ずーっと『なんでなんだろう』って考えてました。
命あるもの誰でも必ず終わりが来ること。
それには決して抗えないこと。
それは必ず来るけど、いつ来るかは誰にもわからないこと。
これは今まで一緒に居てくれた動物たちが教えてくれました。
最期の時が野望を叶えた後なのか、はたまた叶える前なのか。
叶える前だったら夢半ばで強制終了となってしまいますが多分私は後悔しない。
それが『常にやりきってるから』だったら納得いきますが、時間の使い方はじめ色々とうまくコントロールできないことが多いので全くそんなことありません。
じゃぁなんですんなり受け入れられるんだろう。
最期のときに抗えないことをちゃんと理解出来てるということでいいのかなぁ。
それとも自分の命・自分の時間を軽視してるんだろうか。
軽視してるから、時間他コントロールしたいと思ってもなかなかうまく出来てないのだろうか。
この疑問についてはまだまだ掘り下げどころはたくさんですが、自問自答を繰り返してるうちに
『私が仕事をしたくないのは、やりたくないこと・やらされてることに時間を奪われるのが嫌だから。自分の時間をそんなことで消耗したくないと思ってるから。』
『つまらない日々を・時間を過ごしたくない。ストレスにまみれた生活をしたくない。自分がやりたいと思ったことをやっていたい。自由に楽しく過ごしたい』
と思っていることに気づき、こう思ってる時点で、『自分の時間』について軽視はしてないなぁと。
むしろ結構『自分の時間』を重要視出来てると思いました。
その理由は限りあるものだから・・・というよりも単純に『今、つまらないのが嫌』だからだと思うんですけど(笑)
そして、『今、つまらないのが嫌』のキーワードは、私にとって『明日が最期かも』に変わる原動力になるかもしれない。
ということに気が付きました。
自分の頑張り次第で、つまらない時間を楽しい時間に変えることが出来る。
逆に言うと、自分の頑張り次第で楽しく過ごせたはずの時間を、つまらなく過ごすはめになってる。
なんてもったいないことだろう。
そのつまらない時間だって二度と戻ってこないし、本来楽しく過ごせたであろう時間も戻ってこない。
つまらない時間=失っている時間・無駄遣いしている時間・浪費している時間
過去を悔いてもどうしようもないです。
でも今・未来の時間は変えられます。
このまま進んでいったら、どれだけの時間を失うのでしょう。
人生の半分・・・・で済めばまだいい方かも。
もしかしたら8割から9割は失ってしまうのかも。
そう考えると『明日最期かも』より危機感を持てませんか?
なんかよりリアルというか・・・
『つまらない』は誰もが知ってる感情だからかな。
『最期』は理解できていても、自分に起こったらどうなるかは想像しか出来ませんからね。
今つまらないと思ってる時間、それはこの先も必ずあります。
ちょっと我慢すれば過ぎ去っていくものではなく、変えたい・変えようと思わない限り一生続きます。
その『一生』がどのくらいなのかは分かりませんが、そんなの嫌じゃないですか??
私は嫌です。だって楽しむために今存在してるんですから。
今を変えるのも、未来を変えるのも今の自分です。
楽しく過ごすのも、つまらなく過ごすのも、その分岐点は秒単位で存在してる。
今を楽しみ、そして楽しい未来を切り開いていきましょう!
いつもありがとうございます!
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