まず違和感を持ってみようか。

【7月17日のお話】
【世間一般論】に翻弄されないで。何も考えずに【そういうもの】だと思い込まないで。
可能性を消さないで。選択肢はいくらでもある。

バナー_ニートの日常

最近発覚したのですが、コーヒー飲みすぎるとめまいを起こします(笑)

本を読みたくてファミレスに居座る時、ドリンクバーでコーヒーめっちゃ飲むんですよ。
そうすると大体数時間後にめまいが・・・。

かるーいものなので支障はありませんけど、なんとなく嫌ですよね。
でも眠気覚ましに一番効くのはコーヒーだし、本を読むときだけじゃなくて考え事するときとか、頭を使いたいときにはコーヒーが欲しくなるんですよね。

一杯や二杯程度なら問題ないのですが、ドリンクバーだとついつい飲みに行っちゃいますよねー(笑)
だってカップが小さいんだもん←

お陰様で読んでるときは眠くもならず、集中して楽しめるのですけど。

コーヒー無くても本を楽しめて、むしろ
『続きが気になって眠れない!』
ってなれたらいいのになぁって思いながらいつも読んでますw

結構読んではいると思うんですけど・・・全然その域に達せそうにありませんw

バナー_本題

ブログを更新したら、アカウント持ってるSNSに『更新しましたー』って宣伝させていただいてます。

先日更新した記事、【仕事における拘束時間の長さェ・・・】についても宣伝したところ、とある場所でコメントいただきました。

ブログの記事の内容についてのコメント・・・というよりは、多分タイトルの一部の【拘束時間の長さ】に反応してくださったものかと思うのです。
記事を読んでくださろうが読まれてなかろうが、反応いただけることがありがたいことは言わずもがな。

その方が下さったコメントは
『仕事はそういうものだから仕方ない』
『普通は家族のため、食べるためだから』
というもの。

『人は人、自分は自分』ですから、このコメントもらったからと言って、その方を否定的に捉えるなんてつまらないことする気は無いです。
この考え方も否定する気も無いです。
・・・というか、多分これが【世間一般論】なのかもなとも思ってます。

でもなんか私はこれ聞いて寂しくなっちゃって。
最近ワクワク続きだったから余計に;;

私は生活のために自分の時間を犠牲にして、つまらない仕事を続けていくことに『そういうものだ』と思ったことは一度もありません。
働きたくないから、常に『なんとかしてやろう』『自由になりたい』とずーっと思ってました。

だって人生楽しみたいし、充実させたいし、活き活きしていたい。
残念ながら会社勤めでは叶いそうにないので、必然的に目標や野望が生まれました。
そしてそれを現実にするために頑張ってます。

同じく夢を追ってる人は応援したいし、目的や目標・夢などを持って会社に勤められてる方、もしくは会社勤めを楽しめてる方・楽しもうとしてる方も応援したい。

『仕事はそういうものだから仕方ない』
私は、この言葉から【諦め】の印象を受けました。

なんで『そういうものだ』と決めつけてしまうのだろう。
『そういうものだ』に行きつくまでの経緯は分かりません。
挑んで挑んで挑み続けた結果なのかもしれないし、ただ単に【世間一般論】を歌ってるだけなのかもしれない。

もしここに来てくださってる方で、後者の方がいるのであれば、是非『そういうものだ』に違和感を持ってください。
そして『仕方ない』で【それっぽく】終わらせないでほしい。

【世間一般論】に従っただけの『仕方ない』は、考えること・抗うこと・挑むことを排除してしまう。
そしてそれはあなたの可能性を抹消してしまう言葉でもあります。

そして『家族のため』もよく聞く言葉ですが、そこにも違和感を感じてほしい。

『そういうものだから仕方ない仕事』をしなきゃいけないのは家族のせいですか?
家族がいるから、つまらない仕事に耐えていくことは仕方ないのですか?

だいぶ前にこのブログで書いたことがありますが、自己犠牲を感じているのならそうじゃない。

あなたが家族を持つことを望み、その家族を守るための手段にすぎなかったハズ。
私やあなたが数ある選択肢の中から選び、全て決めてきたことです。

それが社会だ、それが世間だ。そしてそれが【大人】だ?

そんな【大人】の背中を見て育った私は大人になりたくないと思った。
(今も思ってますw)
そんな【大人】になんの魅力も感じなかった。

【世間一般論】【そういうもの】にまず疑問を感じてください。
疑問を感じ、考え、納得した上で人生歩んでいきましょうよ。

正解なんてありません。レールもありません。
選択肢はいくらでも溢れています。
そしてそれらを自由に選ぶことが出来ます。

あなたの・・・あなただけの人生です。
【世間一般論】【そういうもの】に翻弄されないで。

バナー_ありがとうございました

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