【4月28日のお話】
言葉や意識をちょっと変えるだけでだいぶ楽になります。
今日はお休みだったので、午前中のうちに散歩・つくおき・部屋の片づけ・プログラミングの本とワードプレスの本読みを行いました。
散歩は7時半近くに。
近所に大企業があるのですが、そこに勤務されてる方々やその車が結構行きかっていて、あわただしい雰囲気でした。
テレワーク推奨ですが、テレワーク出来ない方々が多いのも事実。
むしろ出来ない方の方が多いんじゃないでしょうかね。
現場の方とか、小売業の方とか、運送関係の方とか。
テレワーク対応できる仕事って全体の何割なんでしょう??
コロナの感染者がここにきてぐんっと下がりましたがまだまだ油断禁物です!
そして本日の片付け。
お休みだったのでじっくり2時間とりました。
移動したい棚と引っ込めたい棚があったので、そこまでは何とか完了。
ついでに不用品を捨てようとごみ袋を引っ張り出したのですが、結局手にとっては悩み、手にとっては悩みの繰り返し;;
最終的には保留箱にぽいぽいです。
もっと心を鬼にして断捨離したらずいぶん減らせそう。
で、片付けしながら
『引き出し付きの事務机が一個あった方が、棚何個もあるよりスッキリするよなぁ。』
『カラボ用の引き出しがあったら、空間が無駄にならないよなぁ』
と、毎回誘惑にかられますw
スマホに手が伸びて、家具をいろいろ見て。
でも見てるうちに『いかんいかん、モノが減れば収納なんていらないんだから』
と我に返ります(笑)
収納するためにモノを増やすなんて本末転倒です!
しまうことより減らすことに重点を置かないと;;
断捨離を極めた自分の部屋とくらしがどう変化していくか。
しっかりイメージして明確化して取り組みます!
で、今日は良食日なのでごはんも食べてます。
●たまご豆腐
●ささみとブロッコリーのチーズかけ
●白滝と豆腐入りの野菜スープ
量も気を付けたつもりだったんですが、絶食日空けとしては食べすぎたかな。
胃が痛いですw
そして、良食日ということで食べるの解禁なわけですが、食べない日より食べれる日の方が欲が出てしまうことが発覚w
私は0か100かでついつい考えてしまいがちなんですが、食欲もどうやらそうみたいですw
『食べれるならご飯食べたい!』『カレー食べたい!』『パン食べたい!』
『うどんたべたい!』『天丼食べたい!』
と食べたいものが続々出てくるw
・・・次の美食日の楽しみにとっておきます。
取っておけるようになっただけ進歩してるんですよ(涙)
先日人からもらったお菓子が4袋と、個別で3個あるんです。
以前の自分なら1日で食べつくしたでしょう。
それがなんと1週間も手を付けずに置いてあるんです・・・!
自分自身に感動です←
やればできるじゃん・・・!って。
楽しみとっておけるじゃん・・・!って。
月曜断食を始めて、自己肯定感も上がってます♡
この『やればできる』を上手に利用して、物事をスムーズに進めたいです。
さて、そんな月曜断食から。
絶食日より良食日の方が苦労しているまさかの私です。
絶食日は空腹と食欲の戦い。
つい2週間前まで食欲も暴食も止まらなかった私には非常に過酷だと思ってました。
空腹に耐えられずにすぐ挫折すると思いました。
下手したら初日で挫折するんじゃないかとw
バイトもスーパーだし、お惣菜だしw
誘惑はたくさんあります。
でも意外や意外。
絶食日は今のところ全然誘惑に負けてないのです・・・!
お腹は空きますが、『お腹空いてるなー・・・』で終わって、『なんか食べよう』に繋がらないのです。
以前だったら『お腹空いてる気がする・・・なんか食べよう』だったのに←
これ多分なんですけど。
私、以前『何もしない日』をやった時に、自分がメディアにいかに翻弄され
『あなたは満たされてないけど、これを食べたら満たされますよ』
というメッセージを受け取り、錯覚を起こしていた・・・ということに気づきました。
そして、『私は満たされてない。今の状態で全然足りてる状態なんだ!』と、『足るを知る』ことが出来ました。
で、『足るを知る』ことで、『満たされない部分を補う』買い物じゃなくて、『プラスアルファを楽しむため』の買い物が出来るんだ・・・という気づきまで。
この気づきが、今回の月曜断食にも役立っていると思うのです。
●私が生きていくだけの食べ物は十分足りてる。
●プラスアルファは楽しむために買うものだ。
それが、絶食日と美食日の土台になっています。
美食日は、月曜断食に取り組んでいない方でも同じだと思います。
好きなものを食べれる日ってうれしいし楽しいし、幸せですもんね。
なので絶食日について。
●私が生きていくだけの食べ物は十分足りてる。
↓
●食べない日が1日くらいあっても足りなくなることはない。
↓
●1日くらい食べなくても大丈夫
と変換されているので、『食べちゃいけない日』ではなくて『食べなくて大丈夫な日』としてとらえられています。
(※今のところ。体の調子と相談しながら継続予定です。)
なんかそれだけで、ハードルが下がった気がしませんか?
ちょっとのニュアンスの違いでこれだけ変わるんです。
言葉ってすごいですよね・・・!
以前の空腹に対する過敏な態度は一体何だったのか・・・。
小腹が空いただけで『食べなきゃ・・・!』って謎の危機感が発生してたと思います。
『食べなくて大丈夫な日』としてとらえられると、準備・食事・片付けをしなくて済みます。家事が減るのでとっても楽だし、その分の時間が浮くので、普段よりも出来ることが少しだけ増えます。
絶食日は楽な日で、食欲からも解放される自由な日だと思えてます。
体重も落ちますしね♪
月曜断食気になった方、やってみようとされてる方、これからやる方も
『自分が生きていくのに必要な分はちゃんと足りてる』
『月曜日は食べちゃいけない日じゃなくて、食べなくていい日』
で、気楽にどうぞ(^^)
もちろん、体と相談しながらね!
健康を害してしまっては元も子もありませんから。
言葉のニュアンスをちょっと変えるだけ・・・というので最近聞いたのがもう一個。
日曜朝にやってる『早く起きた朝は』で
『「我慢」は自分を抑えてぐっと堪えることだから苦しく感じちゃうけど、「辛抱」は辛さを抱くと書く。辛さを抱えればいいんだから、これならなんとなく出来そうじゃない?』
と磯野貴理子さんがお話されてました。
誰かの本に書いてあったらしくて、ちょっと著者の方のお名前忘れてしまいましたが;;
コロナの影響で外出自粛になってるけど、『我慢』するんじゃなくて『辛抱』するんだって言い換えましょう、と。
辛い時、ちょこっとだけ言葉を変えて、少しだけ楽になりましょう。
楽しい時もちょこっとだけ言葉を変えて、さらに楽しみましょう。
『頑張る』がしんどかったら『夢中になって楽しむ』でいい。
『勉強』がしんどかったら『自分への投資』と思えばいい。
『自粛』が窮屈だったら『チャンス』と思えばいい。
『チャンス』→
自分磨き・自分と向き合う・家族と向き合う・子供とじっくり遊ぶ・家を片付ける・生活リズムを見直す・ゆっくり過ごす・今までできなかったことをやる
などなど。
ちょっと変えるだけで、なんとなく楽になる。
なんとなく楽になるから、なんとなく前向きになれる。
それでもしんどい時は無理せず休んでいいんです。
『前向きにならなきゃいけない』と、追い込んで呪文のように使うのは余計しんどくなってしまうから。
『今ココ』の自分を大切にしながら、ちょっと言葉選びを変えてみませんか?
言葉の魔法。気楽に気楽に(^^)