【11月23日のお話】
何か新しいことを閃かないのは、発想力の前に詰まっているからでは？詰まっていては出ていかない。出ていかないから入ってこない。何に対しても新陳代謝は大切ですね。
昨日図書館から借りたお金の本に載っていた、とあるキーワードにめっちゃくちゃ納得ｗ
『一億総中流社会の世代は【コツコツ真面目に】【みんなと一緒】が【正しい道】だった』
一億総中流社会の世代と言うのは1970年代のこと。
確かにその世代の先輩方はみんな一緒をお好みだなぁと。
とあるSNSではその世代の方々とも交流させていただくことがあるのですが、結婚を促されたり働くことを促されたり、世間一般の【普通】を勧めてくださります。
・・・勧めるというよりも『結婚しなきゃ』とか『働かなきゃ』とか。
アドバイスとしてはありがたいですが、たまに何度もご意見いただいたりして困ったりもします（苦笑）
日本の固定観念だと思ってましたが、そうやってきて無事に過ごした、それを行って上手くいった経験をお持ちなら若い世代にも勧めて当たり前だなぁって。
ちなみに【中流】って言うのは年収500万～っていうからビックリですわΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
月41万強！？さぞお金が余って仕方なかったでしょうね（皮肉）
ただ今は個人の時代。
みんな働いてるのに格差は開いていく一方で・・・。
だから会社勤めだけじゃダメなのにね。
そこを少し理解いただいてからお知恵を拝借できるとありがたいんだけどな・・・なんて我儘を思うニートなのでした☆
私はいつも石橋を叩いて叩いて叩きまくります。
『自分にも渡れる安全で新しい橋』を探して。
生意気にも古い橋には興味が無いｗ
何かを思いついてはネットで検索。
何かに興味を持ってはネットで検索。
図書館で気になる本を借りて、読んで。
何かを求めて何度も検索し、何度も似たような本を読む。
そして『うーん、そうじゃないんだよなぁ』を繰り返して結局渡らない。
ノウハウコレクターで満足して渡らないときもある。
でも大体は叩いては『違うなぁ』を繰り返すことが多い。
固定観念には縛られたくないと思うけど、ひらめくのは在り来たりの方法ばかり。
何か新しいことをひらめくヒントを、正解がたくさんあるネットや本の中に求めます。
でもその正解こそ固定観念。
私が求めてることは、そもそもそこには存在しない。
それにはなんとなく気づいてる。
気づいてて続けているのだから、私がやってるのは石橋を叩いてるフリの単なる言い訳探しでしかありません。
叩いて叩いて叩きまくって。
いろんな橋を集めてきたけど実際に渡ってみようとはしない。
その橋を渡らない理由は『危険だから』じゃなくって、『手触りがー』とか『素材がー』とかそんな言い訳ばっかり。
新しいことを閃かないのは、その橋・・・やろう・やりたい・やってみたいを留めたままにしているから。
やろう・やりたい・やってみたいを全部やればいい！
どんなことでも、どんなに些細なことでも気になることはとにかく全部！
詰まっていては出ていかない。
出ていかないから入ってこない。
何に対しても新陳代謝は大切ですね。
『とにかくやってみる』最強伝説←
今まで集めてきた橋が腐ってしまう前に。
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