名前が一緒でも中身は別物

【8月20日のお話】
感情の名前は誰もが伝えられるように共通の言葉の羅列になってるけど、中身は別物。この落とし穴に気づいていますか??理解はしていてもハマってしまうのでは?

バナー_ニートの日常

今日は時間の合間にずっと気になっていた、今年度の税金の支払い額を計算してみました。

普通にお給料から天引きされるときは、『大体このくらいかなぁ』を把握できてましたが、今天引きされておらず自分で支払いをしているので、払い漏れが無いよう期限しか意識してなかったんです←

自分で支払ってた方が、お給料から天引きよりも金額意識しそうですけど(苦笑)

納税通知書を広げて、今年度の国保・年金・固定資産税・住民税を足していきます。
そしたらなんと約50万円になったではないですか・・・!??

ええー、思ってたよりめっちゃ高い;;
これ国保と年金が9,5割くらい占めてます。。。

今まで総額20万ちょいくらい、単純計算で年収240万。
そこから50万も税金払うの!??割合で言ったら・・・どのくらい税金で持っていかれてるんだ??5分の1??←

月々約4万円として、今時給1,000円なので・・・こちらも単純計算で40時間分。。。
7時間労働として6日分は国に支払ってるということになるね・・・!

驚 愕 !

金額や、払うこと、税金の使われ方などに文句を言うつもりは全くありません。
税金支払うのは義務だし。
私の手元を離れていったことについて興味もないし。

ただ計算して思ったのは、『連敗だらけの毎日じゃいかんな;;』ということ。
今日は定時で帰れたので、ダラダラせずに頑張ってみてます!
明日明後日は残業が予想されるけど・・・自分に勝てる時は勝ちに行かないと。

『♪今を変えるのは戦う覚悟だ(ぉ)』

バナー_本題

先日お恥ずかしながら『疲れてます』って書かせてもらいました。
それから4日ぶりの更新となってしまいましたが、気持ちが大分楽でした。

なんだか『疲れた』なんて私が言っちゃいけないような気がしていて。

だってつい最近まで朝のバイトしかしてなかったし。
それが7時間働くようになった程度で『疲れた』だなんて。
世の中の大半の人たちは7時間働くなんて日常茶飯事だろうし、もっと辛い労働環境の人もいるだろうし。

でもそうじゃない。そうじゃなくていい。
人と比べなくっていいんです。

感情にはいろいろな名前がありますよね。
嬉しい・楽しい・怒り・悲しいなどなど。
名前があると自分が今どういう感情かを相手に伝えることが出来るのでとても便利です。
ただそこに落とし穴が。。。

名前が一緒だと中身も一緒だと思ってしまいませんか?

嬉しいや楽しい、もしくは異性の好みなどに違いがあるのは分かりやすいですけど、怒りや悲しみ、嫌悪感などは扱いが難しい。
そんなつもりはなかったのに・・・ってやつですね。

『疲労』に関してもそうです。
肉体労働・デスクワーク・労働時間・シフト・労働環境・お給料・やりがいなど、いろいろな条件が組み合わさって人それぞれの『疲労』が生まれるのです。

なのに
『普通はこのくらい平気なのに、あの人はなんで疲れてるんだ?』
『この程度で』
『自分はもっとやってるけど疲れただなんて言ったことない』

と言われたり聞いたり、もしくは自分が思ってしまうことってありますよね。

これ、落とし穴にはまってしまっています。
感情の名前が一緒だったとしても、あなたと私のソレは別物だと考えた方が良いでしょう。
メーターが違うのです。感じるレベルが違うのです。

私も吐き出す前までは
『このくらいで情けない・・・』
『疲れただなんて言う資格も無い』
と思ってたのが、吐き出したことによって『疲れててもいいんだ』と認めてあげられたことになるんですかね。
変な抵抗や意地が無くなったので楽になれた。

『このくらいで』とか『あの人はもっと・・・』とか、時として必要だったり起爆剤になってくれたりもしますが、どうか悪い方の意味で限界突破はしないで。

『自分は自分、他人は他人』
『他人は他人、自分は自分』
なので、自分の感情を素直に吐き出すのは何も問題ありません。
周りを気にせず、辛い時は吐き出しましょう。

バナー_ありがとうございました

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