【10月16日のお話】
時間確保のために削ったものはとても大切なことで、今思えばなんでそれを削ったのだろうって不思議で仕方ない(苦笑)ゴミが溜まればストレスも溜まるのです。掃除って重要←
先週の日雇い派遣で、2個前の職場で一緒だった方にお会いしました。
派遣先でお会いするのは2回目。
なんだか嬉しいご縁です♪
その方に私はコミュ力高いし、女子力高いし、仕事も出来る・・・という印象を持っていたのですが、
『ほ。さん仕事ちゃんとしてるから・・・』
『前の職場のみんなは女子力高かったですよね。私は女子力なんてない(笑)』
とおっしゃってて。
『私の仕事、全然ちゃんとしてないから教わってばかりです(苦笑)』←
『めっちゃ女子力高いじゃないですか!いつも女子力高いなって見てましたw』
とお返ししました(*’ω’*)
その時ふと思ったのですが、
『こんなに素敵な人でもそう思うんだな。』で、ちょっと安心したのでした。
『結構な人が同じなのかも』って。
人と比べて気にしたり、コンプレックスを抱いてることって案外こんな感じなのかもしれません。
だから少し、肩の力抜いて良いのかもって思えた出来事でした。
時間確保のために、家事で一番後回しにしていたのが部屋の掃除でした。
ニャンがいるので、トイレの砂やら抜け毛やら、こぼしたご飯やら(苦笑)
固形物のゴミはしょっちゅう転がっているのですが、サボったらカビが生えてしまう・・・など、水回りほど緊急性もありません。
なので、週に2回目安に掃除機がけを行ってました。
しかし5ニャン達の散らかしようは決してかわいいモノではなくw
掃除機かけずに3日経つと、トイレ周りに砂は散乱してるし、西部劇で転がる草『タンブルウィード(←ウィキペディア先生リンク)』のごとく抜け毛は舞うしw
家では基本素足なので、足の裏にいろいろなものがくっついて決して心地のいいモノではありませんでした←そりゃそうだw
『生きてる気がしない』と起き抜けに思い、
『悪循環から抜け出すために【生きてる】って思えることをしよう!』とひらめき、
『【生きてる】って思えることって何だろう?』と注目し始めたとき、最初に思い出したのは掃除機をかけた後のスッキリした部屋・さっぱりした気分。
そういえば掃除機をかけずにゴミが散乱してるときは、
●そんな部屋の様子にがっかり
●掃除機をかけなきゃいけない(『must』)というストレス
●足の裏の不快感
を常に抱えてたし、そんな状態がほとんどなんだなぁって。。。
家で過ごすのが好きなのに、なんでそんな不快な状態を作り出してるんだろう・・・
と、そこでようやく気付いたのです。
そしてさっそく優先順位をぐぐぐんっと上げ、毎日掃除機がけを行うようにしました。
掃除機終了後、ものの数分でニャンが砂をばらまいたり、爪を研いで壁紙やら爪とぎやらが散乱したりするので綺麗な状態は長くは続きませんが(笑)
ゴミまみれの部屋で過ごすのとは気持ちが格段に違います。
・・・当たり前だけど。
やってしまえばたかだか10分程度のこと。
それで得られる心地良さを忘れ、時間確保のために後回しにしていたなんて冷静に考えれば・・・いや、平常心で居られていれば絶対やらないことですよね(苦笑)
部屋はココロの状態だって偉そうに言ってたのにw
片付けのことばかり注目して掃除のことは何故か抜け落ちてた・・・。
今回の気づきによる反省と効果は以下。
●時間確保のためにと削ったものが間違えていた。
↑心地よさという付加価値まで考慮できていなかった
↑そもそも10分程度
●自分で作りだしたストレス(汚部屋、『must』)からの解放。
●心地よさを得て、気持ちに余裕も出来た。
●結果(仮)、朝起きれる・帰宅後でも行動できる。
明日も引き続い『どうやら私は』シリーズです。
【自分のために悩み、選ぶ】ことの大切さについて気付いたのでそれについて。
お付き合いいただければ幸いですm(__)m
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