【9月11日】
自己肯定感が低いとか高いとか、自分が好きとか嫌いとかそんなもん置いておいて。楽しいことはたくさん転がってるんだからストレスは最小限に。楽しまなくっちゃ損！
猫のお世話は里子に出した子も含め9匹経験してますが、ぺんたがイタズラすぎて困っています（苦笑）
こんなに個性的でパワフルな子は初めてだなぁ。同じくらい個性的な子は1匹いたけど（笑）
イタズラ・・・と言っても本人はもちろんまったく悪気はなく、子猫特有の超絶好奇心旺盛さからくるもの。
そうやって学んでいくので仕方ないけど。
・・・彼はちゃんと学んでいるのか？（笑）
カーテンによじのぼったり、流しに入ったり、蛇口べろべろ舐めたり、ビニールで遊んだり、洗濯物で遊んだり、コードで・・・は最近遊ばなくなったか(-_-;)
ちゃんとね、やらないように隠したり蓋したりすればいいだけなんですけど。
なかなか手も回ってないので、相変わらず留守番は2段ケージの中（笑）
ケージから出すと意識を離せませんｗ
あと愛情表現がすごいです（苦笑）
べろべろされるの嬉しいし好きなんですけど、顔べちゃべちゃになる程舐めてくれます；；
甘噛みするから痛いし、爪でしがみついたり。
寝っ転がってるときだと『お前そこ乗るか；；』って、喉の上だの目の上だのに乗っかってやってきますｗ
ジャンプの着地点だの、三角跳びの踏み台だの・・・。
怒ってばっかりいるから日頃の恨みだろうか←
ひとつひとつ対策を施していくのがもちろん最優先ですが、早く落ち着いてくれることを祈るばかりです。
じゃなきゃ危なくってフリーで留守番させられない( ；∀；)
困ったもんだぁ
めんどくさい、頑張り切れない、中途半端、八方美人、人間不信、心に余裕が無い自分にいつもがっかりします。
親父の生き写しの様な顔立ちは苦痛でしかないし、ぶりっ子みたいな声も気持ち悪いし、せっかく痩せてもキープできない体系も情けない。
自分の性別も好きじゃない。自分の名前も好きじゃない。
コンプレックスの塊であり、違う誰かに変われたらどれだけ楽だろうって思います。
それでも今はかなりマシで（笑）
実家に居た頃は自己肯定感なんか底辺でした。
自己肯定感をあげる本なんかも読んではみましたが、そこでほぼ出てくるワードが『親を許しましょう』でした。
私としてはそこは絶対に受け入れられないことで、受け入れたくも無いし受け入れようとも思わない。思えない。
・・・そこも・・・変わらないなぁ（笑）
そんな中、ある本に書いてあった言葉で随分救われました。
ひすいこうたろうさんの、【あなたの人生がつまらないと思うんなら、 それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。 １秒でこの世界が変わる７０の答え
『親をどうしても許せないのなら、せめて自分は許してあげよう』
本を読んでも泣いたことはない自分が初めて泣いたのです。
遺伝＝呪いと思っていて、そこから逃れる術は無くって、どうせ自分もあんな人間で、だから自分自身も許されざるものだった。
だからそんな自分を許していいんだって・・・いや、そもそも自分自身すら許してないことにその時初めて気がつけたのかもしれません。
その言葉に出会ったからと言ってすぐ自分を許せたわけではありませんが、気持ちがかなり楽になったのでした。
実家を出てようやく自分を許せるようにはなったかな。
『自分』で居ていいんだ、『自分』で居ていいってなんて素晴らしいことなんだろうって思えるようになったから。
自分を好きになれるようになるには全然だけど、別に無理に好きになろうとも思ってません。
好きになれればそれに越したことは無いけど。
無理になるもんじゃないしね、そういうのって（笑）
それに別に好きとか嫌いとかに執着する必要もないと思う。
ただ一番付き合いが長いのが『自分』だから。
だったらせめて『自分』から受けるストレスくらいは減らせるようにしたいと思い、日々試行錯誤でなるべく前向きに捉えられるよう心がけてます。
その心がけがこのブログの記事のネタになってるわけです。
すっげー試行錯誤してるでしょ？（笑）
だって辛くって苦しんでばかりじゃつまらないもの。
どんな自分だろうと、少しでも楽しんだ方が良いに決まってる。
自分はこんなだけど。
世界に楽しいはいっぱい転がってる。
米津玄師さんのシングル『Flamingo / TEENAGE RIOT(フラミンゴ盤 初回限定)(DVD付)
煩わしい心すら いつかは全て灰になるのなら
その花びらを瓶に詰め込んで火を放て 今ここで
どんな自分だって、どんな長い時間だって付き合いは現世限り。
永遠に自分なのではなく、お別れすることは決まっているのだから。
ちゃんとお別れできるのだから。
だから安心して楽しみましょう？
★今回の参考
■米津玄師さん『♪TEENAGE RIOT』の歌詞はこちらからどうぞ（歌ネット様へ）
■ひすいこうたろうさんのオフィシャルブログはこちらからどうぞ
■紹介した本は以下です。（※Amazonスポンサーリンク）
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