【9月5日のお話】
今回は番外編。勢いで書きます。リンクは全て参考リンク。スポンサーリンクでは無いので安心してご覧ください。
新聞読んでたらこんな衝撃的なニュースが・・・!
【ユニセフ発表「子どもの幸福度」 日本は精神的な健康度では下から2番目】
●自己肯定感が低い
●家庭環境や学校環境
●金銭面での生活苦
などが挙げられてます。
国が出来るのはせいぜいお金のことだけ。
でも、お金だけですべてが解決するとは思えない。
じゃぁ何が彼らの幸せをむしばんでいるんだろう。
子供の幸福度が低い世界を作り上げているのは紛れもない私たち大人。
だから、子供の問題にだけ注目するのはおかしい。
子供とか大人とかの境界線は辞めて、日本人としての幸せとは何かに注目した方が良いと思う。
朝だったり、昼間だったり帰宅後も。
色々な記事を読んでみたり、動画を見てみたりしました。
私個人としていきついた先は『日本は窮屈な国だ』ということ。
世間体・競争社会・しなければならない・規則に縛られすぎている。
特に世間体が一番大きいのでは?
コロナで目立った自粛警察は何もコロナだけではなく、24時間体制でずーっと、どこにでも存在し続けている。
世間体を気にするから無駄な競争が発生し、無駄な『しなければならない』が発生し、子供のためや愛する存在のためだなんて名目も、もはやただのこじつけで。
さらに日々私たちが受けとる『あなたは満たされてないからこれを買うべきだ』のメッセージ。
だから何を買っても、何を食べても満たされることなく。
何を買っても満たされないからもっともっと欲しくなる。
学校は、生涯ほとんど使うことのない科目を教えるのではなくて、もっと道徳的なことに力を注ぐべきだと思う。
もちろん、教科書で学ぶだけじゃ今までと変わらないので『体験』出来るような仕組みを持とうよ、です。
一般人がご縁のないくだらない数学や化学なんて希望する人だけ学べばいいじゃん。
その代わりに農業だったり仏教だったり、文化だったり。
もっともっと子供のころから学ぶべきことはたくさんある。
『足るを知る』の精神は今の社会において必要なことだと思う。
そしてこの大切な言葉を私はつい最近になってようやく知った。
大人になってからじゃ遅い・・・なんてことは無いけど、でも子供のころに知っておいて損はないことだと思います。
仕事を理由に、一番大切なものをおろそかにしてしまってるのもおかしな話。
ちょっときつめの言葉を使いますね。
島国住まいのサルたちが、巨大な諸外国と並ぶためには背伸びしなくちゃいけなくて。
そのためには必死にならなきゃいけなくて、社畜制度は必要で。
でもとても大切なものを失くしてしまった。
今の日本は残念ながらグレースケール。
子供があんまし幸せじゃないって言ってる国がカラフルなわけないです。
その子供たちのさらに子供たちの時代になった時、カラフルになってると思いますか?
もっともっと淀んでしまうんじゃないでしょうか。
だから今から少しずつ色を取り戻していかないと。
子供は正直言って嫌いです。
でも私、この記事読んですっごく危機感を感じたんです。
グレースケールの世界に将来なんてあります?
私は世界にもっともっと輝いてもらいたい。
その世界に住むみなさんにも、もっともっと輝いてもらいたい。
だから自分らしさ・夢を持つこと・夢を追うことをテーマに、このサイトを運営してます。
大切なもの取り戻しましょう。
世界の色を取り戻しましょう。
ひとりひとりが少しだけでも変われば
世界は変えられるんです。
一は全、全は一!
変えましょう!
キラキラわくわく、楽しくって幸せな世界に!
※幸せについて調べてたらこの方の取材動画に行きつきました。
これが全てではないかと思います。
大切なことがたくさん詰まってる。
いつもありがとうございます!
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