【11月11日のお話】
どんなに気を付けていても、仕事中に注意や叱責が必要になってしまうことってありますよね。そのときに【怒って】しまう気持ちもわかりますが、是非冷静な対処を。
昨日の仕事でちょっと嬉しいことがありました。
まずは朝のバイト。
惣菜の品出しメインで担当してますが、たまに精肉・和日配の品出しのお手伝いもします。
昨日は精肉で、品出しもひと段落し次の作業へ・・・と仕事内容が切り替わる時に、和日配が間に合わなそうだからとお声掛けいただき、急遽助っ人にお邪魔することに。
少しですがお手伝いさせていただきました。
そして午後の台車押しの派遣。
『次はいつ入ってますか?都合が合うときは来ていただけると助かります。』
とお声掛けいただきました。ありがたや・・・!
申し込みはさせていただいてます!
午後からの仕事って他ではないですし、ようやく慣れてきたかなってとこなので。
ただ採用率がどうしても100%ではありませんからね;;
その旨と、現時点で採用いただいてる日をお伝えしたのでした。
バイトも派遣も、頭数として受け入れてくださってることが嬉しかったです。
少なくともそのレベルではお役に立ててるのかなって。
ふむふむ。これが承認欲求と言うやつか・・・なんて思って見たりして(笑)
過度の期待や褒め言葉は私にとってはプレッシャーでしかないのですが、こうやっていざって時に呼んでいただけるとなんとなく嬉しいモノです。
私は頼られるのが好きなのかもしれないな。
上の雑談で嬉しい出来事を話した後ですが、本題は仕事で感じるマイナス面のお話です(苦笑)
仕事において何か失敗してしまったり、間違えてしまったりってありますよね。
致し方ありません。だって人間だもの。
そこに対して注意や叱責が起こるのも致し方ありませんよね。
ただその注意や叱責に感情が混じってる疑惑を感じざるを得ない方、たまにいらっしゃいません?
嫌味や怒鳴り声、刺々しい言葉や声色。
これって一体誰得なんでしょう??
感情をぶつけてしまうと、まず相手としてはよろしくないですよね。
『そんな言い方しなくても・・・』とかになると思います。
ぶつけた本人はと言うと・・・別にスカッとするわけでもなく。
さらに怒りが増してしまう可能性もあるし、仕事と関係ない疲労感に襲われると思います。
怒るのって体力要りますから。
何も職場の温度をぬるくしろとか(や、私はぬるま湯大歓迎ですがw)、なぁなぁになれとか甘やかせとか、そういう事が言いたいのではなく、むしろ厳しい言い回しや怒鳴り声も時には必要だと思います。
ただし。そこには感情が無かったり、後腐れしないことが大前提。
よく言うじゃないですか。
【怒る】と【叱る】は違うって。
それは子供に対してのみではなく、大人の世界でも一緒です。
関係悪化により問題発生時に言い出しにくかったり、必要以上に気を使ったり、不要なストレスを抱えてしまったり。。。
良いことなんか一つもない。
だったら感情はなるべく挟まず、表面上だけでも平和な方がよくないですか?
何でも言えて、時にぶつかり合えて、気兼ねないフランクな感じの関係が働きやすい環境なのではないかなって、私個人的には思います。
ただでさえ働きたくないのに、余計なストレスなんて抱える余裕私のココロにはありませんよw
ミスした方は同じ間違えを繰り返さないようしっかり教わって。
注意する方は怒りが漏れてしまう前に一呼吸おいて冷静に。
WIN-WINな関係を築きましょう。
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