【読書感想文】あたりまえを疑え

【8月25日のお話】
『あたりまえを疑え』2018年11月28日発行、澤円さんの本を読んだ感想です。

バナー_ニートの日常

今日、休みのつもりでいたのになんと採用通知が届きお仕事になりました。。。
うーん残念だ(笑)
もうモヤモヤと『何をしようか』を考えていたのに・・・。

今日お世話になるところはベテラン様と言うか、常連様と言うか。
慣れた方々が多い場所なんです。
なので、申し込んでも繁忙期などの大量募集の時くらいしか採用いただけません。

先週お世話になった時に担当の方から『忙しいのは月曜日までで、それ以降は一旦落ち着く』と伺っていたので、『これはほぼ休み決定じゃないか♪』と思った次第であります。

採用決定通知も早けりゃ1週間前くらいに届くんですけど、ギリギリだと前日の夕方とか、聞いた話だと前日深夜(もしくは日付が変わった直後)に通知が来た時もあったそうで・・・。

日雇い派遣のデメリットですな。。。
自分の都合で仕事を入れられるけど、ギリギリまで仕事か休日かが分からない(苦笑)

ま、そんなこんなで昨日から若干ブルーですが。
6,500円のために頑張ってまいります←

バナー_本題

今日は読書感想文です!
こんな文章力ですが本を結構読んでます。

で、せっかくなので読んだ本を紹介していきたいと思います。
インプットだけじゃ不十分だって言いますもんね。
アウトプットが大事って・・・!

今回紹介するのは
あたりまえを疑え。 自己実現できる働き方のヒント(※スポンサーリンク)
2018年11月28日発行、澤円さんの本です。

澤円さんのプロフィールはこちらからどうぞ。
(スクー様のページへ。スクー様はオンラインで授業が観れるサービスらしいです。)
(え・・・利用したい←)

これを読もうと思った理由は
『自分の中にある【あたりまえ】にヒビを入れたい』
でした。

しかし読んでいくうちに思ったのが
『え・・・日本ってこんなに遅れてるの??』
『これって昔話や都市伝説じゃなかったんだw』
と思う事ばかり。

男女のことだったり、自分の立場を印籠のように振りかざす人だったり。

一番びっくりしたのが、この本が発売されたのが2018年だということ。
読んでて5~10年くらい前の本だとばかり思っていましたw

少し前に勤めていた企業に居た時に感じていた違和感は、その企業特有のものでは無くてまだ日本のほとんどがその状態であることを知ることが出来ました。
むしろその企業は少しだけ先端にいたのかも。。。

私はそんな『都市伝説』の凝り固まった場所に所属したことが無いので、実は恵まれていたんだなぁって思いました。
柔軟な発想が出来てるとは思わないけど、少なくとも染まることは無かったから。

日本がかなり遅れていることを知ったのと同時に、世界は・先進国はどうなっているのかがとても気になりました。
働き方・暮らし方、他の世界はどういう感じなんだろう。

『日本人特有』という言葉があるように、それぞれで文化の違いがあるように。
世界の真似をすればいいって訳じゃないし、合う合わないもあるけど。
それでも日本はまだまだ遅れてる。
そんな日本に住んでる私たちも遅れてる。

でも遅れてるって悪いことじゃなくって、これからたくさん成長していけるってこと。
まっすぐじゃなくて、どんな方向にもどんな形にも成長できる。
そう考えるととってもワクワクしますね♪
私たちは可能性の塊だ・・・!

そんなことを思わせてくれた本でした。

バナー_ありがとうございました

この記事の感想をお聞かせください♪

View Results

Loading ... Loading ...

いつもありがとうございます!
励みになります♪

Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です