八方美人さんの、人間関係解決策

【6月23日のお話】
あの人の世界はここみたい。あなたの世界もここなのかな?


バナー_ニートの日常

今日は日雇いの仕事を採用いただいたので行ってきました。
朝のバイトはお休みだったので、9時から17時と、久しぶりのフルタイム。
朝から土砂降りで気分萎え萎えで出勤です(笑)

仕事は、箱に入った洋服を、品番別に詰め直す作業。
先日のビールケース仕分けはめっちゃスピーディな職場だったので今日も覚悟していったのですが、今日は割と余裕のある感じでした。

時間が経つのがゆっくりだった(笑)
なんだか8時間(+通勤時間)をとっても味わって過ごせた気がします。

しかし箱に詰めるだけなのに時給千円!
コスパめっちゃいい♡
こちらはまた金曜日にお世話になります。

明日はまたビールケースの仕分けだ!
朝はバイトもあるので慌ただしい感じになりそうです。

がんばろうっと!

バナー_本題

職場だったり、自治体だったり、お子さん関係だったり。
なぜか必ずいらっしゃる『マウンティング』してくる人。

嫌味を言ってきたり、人の前で敢えて注意をしてきたり、なんとなく見下してきたり。

気にするなと言われても気になりますよね。
気になるから、自分へのダメージを少しでも減らそうと必要以上に気を遣う。

お互いを尊重する上での多少の気遣いは必要だと思います。
というか、多少気を使い合わないと成り立たない(笑)

その加減って難しいですけど、例えば仕事なら。
仕事が終わった後もその人のことを引きづってしまったり、やけに気疲れしたり、その人が休みだと心が軽くなったりは、必要以上に気を使っている証拠です。

そんな私のような八方美人さんへ。

マウンティングするような人は、【その世界】の住人です。
【その世界】がすべてなのです。
【その世界がすべて】だから、いわゆる生存競争をあなたに仕掛けてきているのです。

じゃぁあなたは?

例えば私だったら、職場(過去現在、バイト先、派遣先全てにおいて)はお金を稼ぐために致し方なく通っている場にすぎません。
私の【世界】は違う場所にある。

それはマウンティングしてくるような人とは全く違う世界なのだから、そもそもその人との生存競争とはまったく関係のないところにいるのです。

サッカーと野球どころじゃない。
サッカーとミジンコくらいかけ離れてる。

競争するレーンもジャンルも会場も、まったく違うところにいることを、私は本来目指していたはずだ・・・と気が付きました。

そしたらわざわざその人との競争なんて乗る必要ないじゃんって思えて、気持ちが軽くなりました。

私にはもっと戦うべき【世界】があるし、競うべき相手もいる。
それ以外の世界で戦う余裕もないし、戦う必要もない。

というかそれ以外の世界で戦える体力があるのなら、本来戦うべき場所へもっと力を使うべき。
何も他所で浪費すること無いのです。

だからもしあなたが、マウンティングしてくるような上司・同僚・部下に悩んでいるのなら、
一旦考えてみてください。
そこはあなたの【世界】でしょうか。
生存競争に参加せざるを得ないのでしょうか。

違うのであれば、わざわざ受ける必要ありません。
深く傷つく必要も、深く落ち込む必要もありません。
※ただし、指摘は素直に受けましょうw

何か言われたら心の中で、
『この【世界】の生存競争に私は興味が無いです。関係ないです。』
ってちょっと思ってみてください。
そのうち上手に受け流せるようになります(#^.^#)

あるべき場所で、いるべき場所で戦いましょう♪
私たちは違う【世界】にいるほど、違う世界の住人に囚われるほど暇ではないはず。

バナー_ありがとうございました

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