私たちは仲間だ

【5月28日のお話】
同じ目標がある限り、私たちは仲間!

昨日の、『モノが減ってしまう変化にビビっていた』に気づけて以降はサクサク取捨選択できており、なんだか気持ちも軽やかになりました♪

よっぽどモノに囚われていたんだなぁと実感と反省。

捨ててしまうことがモノに対して失礼なんじゃなくって、使わずにしまっておくことの方が失礼なこと。
モノは本来の使い方をされることが一番の幸せなのは間違いないと思いますが、何かの使命をもって私たちのところにやってきてくれるんです。

『買ったはいいけど使わなかった』
『好みじゃなかった』
『思ってた感じと違ってた』

それに気づかせてくれたことが、そのモノの使命であり、気づかせてくれたことに感謝することがモノへの恩返しでもある。
と思いました。

可能であればリサイクルやリユースに回せればもっと喜んでくれますね。
いずれにせよ、留めておくよりかは循環させてあげた方が良いと思います(^^)

取捨選択により気づけた私の好きなものが一つ!
これ気づいたの5月上旬ですがw

私パジャマが好きみたいですw
パジャマ着てると、なんだかどこかに旅行に出かけたような気分になれます。

ちなみに至って普通のパジャマですw
紳士ものでシンプル。
ネイビーとモスグリーンの2組で、シャツとズボンの定番スタイル。
シーズン終了のセールで1組500円で買えました(笑)

今まではスウェットとTシャツとかでした。
旅行に行った時だけアメニティのパジャマを使用していたので、多分そのイメージがいまだに強いのかも。

500円で買ったものだけど、満足感や幸福感が半端ないです♪
コスパ最強!
今まで夏はTシャツとステテコでしたけど思い切って処分。
夏用パジャマを買います!
いいのに巡り合えるといいなー。


昨日茨城新聞を読んでいた時のこと。
スポーツコーナーで鹿島の過去の試合を振り返ってるんですけど、そこで昨日登場したのは2012年ヤマザキナビスコカップ(現在はYBCルヴァンカップ)の優勝したときの記事でした。

写真は当時の監督ジョルジーニョが、サポーターの集まるゴール裏に上がってきてくれて、サポーターに抱えあげられてるところ。
胴上げみたいな感じですね。

『おおージョルジ!懐かしいなぁ。いい試合だったなぁ』
なんて写真をまじまじと見てたら私が映ってましたw

『サポーターの皆様』の一部としてたまたまメディアに映ったのは過去何回かあって。
全国紙のスポーツ新聞だったり、優勝記念特別雑誌だったりその付録の優勝ポスターだったり、地上波のテレビ放送だったりw

それでもやっぱり載った・映ったはとっても嬉しいことで。
昨日も各SNSにて自慢して歩いてましたw

そして思い出されるサポーター時代の楽しい記憶。。。

年間のホームゲームの試合分のチケットをまとめ買いできる『シーズンチケット』というのを買って、ゴール裏に通うこと約10年。

入った選手・出た選手、常勝軍団にふさわしく優勝を何度も経験させてもらったり、逆にまったく勝てない時期が続いたり。

試合だけでなく、スタジアムで食べるおいしいご飯も素敵な思い出の一つ。
鹿島スタジアムはグルメスタジアムとしても有名で、地元産のおいしいものがたくさんありました。
地元のお店がみんなで盛り上げてくれた、手作り感のあるあったかいスタジアム。

家を建てて、犬猫連れて引っ越しを機に卒業。
ただ家のトラブルで引っ越し予定が半年遅れてしまったため、シーズンチケット買わなかった年の夏に2回行くことができました。

久しぶりのスタジアム、久しぶりのゴール裏。
小さい赤ちゃんから、杖を突きながら歩くご老人まで。
本当に様々な人たちが集まります。

その様々な人たちと試合を見て一喜一憂。
名前も知らない・素性もわからないような人たちと喜びや悲しみ、怒りを共有します。
私久しぶりにその会場に入った時、感動して泣きそうになったんです(笑)
いいなぁって。素敵だなぁって。

応援の仕方は実は様々です。

どの応援歌(チャント)を歌うかを支持するコールリーダーを筆頭に、応援をまとめ上げるグループの皆さん、ビッグフラッグを全身全霊で降る人。
声が出なくなるまで応援する人や、ジャンプして会場の雰囲気を作る人。
ヤジだけ言う人(笑)、静かに見守る人、食べながら楽しむ人。

だからといって『食べてないで応援しろ!!!』なんて争いはおきません。
みんな形が違うだけで応援してる気持ちは同じ事が分かっているから。

たまーに、ごくごくたまーに。
熱い人同士がぶつかることはありましたけど(笑)
それはお互いめっちゃくちゃ本気で鹿島を応援し、鹿島を愛しているから。

チームの勝利というただ一つの目標に向かって、選手・スタッフ・サポーターが一丸となって試合に臨んでいます。
そうやって会場をみんなで作り上げて、みんなで鼓舞しあって励ましあう。
ホームの勝率がいいのは、そういった熱いパワーが一番発揮される場所だからだと思います。

・・・鹿島は何故かアウェイに強かったですけど(苦笑)

もちろんサッカーに限らずスポーツ界の【現地】の熱狂はどれも素晴らしく熱い。
みんなが一丸となって生まれるパワーの計り知れない感じを一番わかりやすく感じられる場所だと思います。

で、このサポーター精神。
一丸となって目標に向かうこと。
最近全世界でやってますよね??

コロナ・・・!!

各国が、各地域が、各個人がそれぞれ【コロナ終息】を目標に戦っている。
情報収集したり、マスクや自粛などで対策をとったり、基金などを募って困ってる人を助けようとしていたり。

みんなが一丸となって協力してこそ、その目標は達成される。
チームプレイが必須!
『ワンチーム』とよく言われてますが、それは地域や日本だけじゃなく世界規模に及ぶもの。

コロナ対策も様々あります。
中にはシビアになりすぎている方々もいます。
更にはちょっと問題になってしまうようなことに発展してしまう場合もあります。

それは言い換えればそれだけ本気だから。
本気でコロナを何とかしたいと思ってるから。
本気で大切な人を守りたいと思ってるから。

お互い声を掛け合えれば、お互い歩み寄れればきっとその本気が問題になることは少なくなっていきます。
本気が集まればすさまじいパワーを生み出すことが出来、みんなの目的である【コロナ終息】が必ず達成できる。
パワーが集まれば集まるほど強く、一丸となればなれるほどスピーディに。

相手を非難・批判は仲間割れの元。
仲間割れを起こしてしまっては本来起こせるはずのパワーも起こせなくなってしまう。

試合中にあったんですよ。
ちょっとチャントの指示がよろしくないコールリーダーがいて、それに不快を感じたサポーターが勝手にチャントを選ぶという仲間割れがw
会場の雰囲気は最低だし、試合にも負けるし。

それ何回かあって会場の雰囲気は最低。
試合もまったく勝てない日が続く・・・。
そんな中選手の口から『一体となった会場で勝利を収めたい』といった感じのコメントが。

たかが応援と思われてしまうかもしれませんが、選手がちゃんと求めてくれたことが非常に嬉しかったですし、そこからまた一丸となって応援できるようになった気がします。

サポーターの会場づくりは最初の方にも書きましたが、何も全員が全員フルパワーで作っているわけではありません。
応援に疲れて一休みする人だっています。

でも誰かが声を出し続けている。
誰かが手拍子を続けている。
誰かがジャンプしてリズムを作り出している。

だから試合中ずっとあの雰囲気を保っていられるのです。
指示によってチャントの無い間だって、選手に向かって言葉を発します。
本当にシーンとするときは無いのです。

コロナとの戦いも同じでいいと思います。

頑張れる人が頑張ればいいと思ってる。
あなたが休んでいようとも、世界の誰かが戦ってくれている。
世界の誰かが疲れても、必ず誰かは戦えてる。

だからあなたは一休みして、しっかり回復してから立ち上がってくれればいい。

仲間ってそういうことだし、今それが必要なことです。
みんなの力が合わされば出来ないことは何もない。

孤独を感じてしまうこともあるかもしれない。
辛い時に周りを見ることは出来ないかもしれない。
でも絶対に一人じゃない。
【コロナ終息】に向けて戦う仲間は世界規模でいるのだから。

だからお互いに今できることに全力を尽くしましょう。

全国的に宣言が解除され、次の懸念事項は第2波・第3波。
しかし今まで来れた私たちだから、耐えられた私たちだからきっと大丈夫。
政府とか宣言とか関係ない。
ここまで来れたのは、耐えられたのは私たちの紛れもない力です。
私たちの力が、見えない敵と戦う世界を変え始めているのです。

ひとりひとりの力で、世界はいくらだって変えられる。
大丈夫。私たちは仲間だから。

個人から、地域から、日本から世界へ。
みんなで勝利を収めましょう!
コロナに負けるな!

●おまけ●
コロナに限らず、私はいつも『今できることを』って言ってますよね。
『じゃぁお前は何かしてんのか?www』って思う方もいると思います。

自分に出来ることを探し続け、実はようやく最近見つけたのです!
たまにはどこでも発言せずに動いてみようかと思ったのですが、このブログは私の行動の結果得られたものを発信する場にしてますので、ここだけ発信させていただきます(笑)

コロナ関連では給付金を役立てたく
●テイクアウト購入→これは発信済み
●ふるさと納税を利用してコロナ対策として寄付
●茨城新聞で募っていたコロナ対策基金へ寄付

またちょっと実験的な意味も込めた行動ですが
●休日朝の散歩の際にごみ拾い
→ひとりの小さい行動が世界を必ず変える!
→活動理念である『一は全、全は一』の立証実験w
→自然や動物たちへの感謝と、ほんの少しの恩返し

ごみ拾いは本当に始めたばかりです。
まだ3回かw
でもやろうと思ったからやってみてますし、続けてみてます。

ごみの量は思いのほか多いし、拾ったごみの処理は正直面倒だけど、なんとなく自分自身が気持ちいので楽しく続けています。

やってることはミジンコ並みだけど、絶対どこかで何かが変わるから・・・!
何かあったらここで報告します。
コロナの件でもまた何か出来ることを見つけたら報告します。

もし何か出来ることはないかとお探しの方がいらっしゃいましたら一緒にどうですか?
何もない私にできることですから、誰でも簡単にやれるし、始めるハードルは低いと思います。
一歩踏み出しましょう♪
その一歩は必ず大きな力になる!

サポーターひとりひとりの声が集まると、スタジアム中に地響きを起こすパワーに変わるように!
そのパワーが結果を左右させるんです。


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